導入費用 | 株式会社ハウスジャパン

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)で農地を有効活用する
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ソーラーシェアリング導入費用

太陽の光を遮断する率を遮光率と呼んでおり、架台の高さ、遮光率によって費用は大きく変動します。
下記に例はあくまで参考としてのものですので、実際の見積もり希望の方は、一度現地まで調査をさせていただきたいと思います。

保証年数
について

ソーラーシェアリングを構成する太陽光パネルやパワコンなどは10年間、出力が著しく低下した時は25年間メーカーが保証し、アルミ架台は弊社が20年間保証を致します。また、災害補償に入っていただくことで、火災や台風などの自然災害、悪戯、盗難など幅広く対応することが出来ます。※設置するメーカーによって異なる場合があります。

ソーラーシェアリングに適したモジュール

(太陽電池パネル)

MODULE of SOLAR SHARING

  • LUXOR LX-120M(120W)
    148×251×535㎜

    遮光率と発電量のバランスが最適な小型サイズのため、雨だれにより作物の傷みが軽減できます。
    葉の柔らかい作物に最適です。

  • LUXOR LX-300M(300W)
    1640×992×40㎜

    ハイパワーな発電量で架台コストも軽減でき、
    費用対効果が高いタイプ。
    雨だれが大きいため葉がしっかりした植物に最適です。

この2種類のパネルは単結晶タイプです。他に多結晶パネルのタイプもあります。LUXORソーラーモジュールは、照度が低い時でも最適なパフォーマンスを発揮します。
LUXOR(ルクサー)の名前はドイツの
エンジニア品質を象徴する強力なソーラーモジュールブランドです。
作物の種類によって
最適なパネルと遮光率を
決定することが大切です。

ソーラーシェアリングの心臓部パワーコンディショナ

太陽光発電では、パネルの性能に目が行きますが、実はパワーコンディショナーが収益性を左右する最重要な部分です。
パフォーマンス1%が20年間では大きな違いになります。
特に温度上昇環境による出力制限と売電への影響は、パワコンの選択を誤ると大きな損失となってしまします。
また見落としてはいけない大事なポイントが、故障率にあります。
当たり前ですが故障率の低い、信頼性の高い製品を選ぶことは極めて重要です。

通常カタログに記載されている変換効率はパワコンの周辺温度が24℃のとき。実際は多くのパワコンは周辺温度が24℃より上昇した場合は変換効率は下がっていきます。SMAは周辺温度が50℃まで効率が落ちないので、実売電に大きく貢献します。設計も温度が上昇しにくい設置場所にします。

保証サービス

※ 各メーカーにより保証サービスは10〜20年
2018年抑制にも対応

  • XSOL出力制御補償

  • XSOL災害補償制度

設置の流れ

  • Step1 | web・電話にてお問い合わせ

    ソーラーシェアリング、耕作放棄地問題、遊休地の有効活用を
    検討されているお客様はお気軽にご相談ください。

  • Step2 | 現地調査・お見積もり作成

    日程調整後、弊社担当がお客様のご自宅に訪問をします。 お客様のご要望・ご予算を
    お聞きし、お客様にあったソーラーシェアリングのご提案・お見積りを作成します。

  • Step3 | 各種申請・農業委員会との交渉

    お客様が当社のお見積りでご納得していただいた上で、各種申請(設備認定・電力申請)を
    させていただきます。 各種申請が完了の後に農業委員会との交渉をさせて頂きます。

  • Step4 | ご契約

    農地転用の許可がおりた後に、お客様が当社の提案にご納得して頂いた上で、
    ご契約とさせていただきます。

  • Step5 | 施工

    [架台設置 ]太陽光パネルを設置するための架台を設置します。
    架台の基礎部分は条件にも左右されますが、基本的にスクリュー杭を使用します。
    [太陽光パネル設置 ]架台に太陽光パネルを設置し、各パネルを接続します。
    [その他電気工事 ]電力会社との系統連系に必要な電気工事をおこないます。
    リンク:スクリュー杭補強作業工程

  • Step6 | 竣工検査
  • Step7 | 発電開始

    施工完工後に電力会社との系統連系をします。

  • Step8 | メンテナンス

    系統連系終了後に、メンテナンスをおこないます。

ソーラーシェアリングをもっと知るために