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M 様 太陽光発電システム 97.20kW完成しました(笠岡市内)
2021年01月24日
地上からパネル下までの高さは1600mmあります。最前列、中列のパネル傾斜角は20°、最後尾列は25°です。敷地法面は耐候性のある防草シート、敷地は砕石を転圧して雑草対策しています。
この案件は、敷地内に電柱があり、影の影響を最小限に抑える配置とパネル結線をしています。
このシステムの1月~12月の時間ごとの影光跡を見たい方は影光跡 (2)をクリックしてください
正確に敷地とパネル構成と障害物を3D再現することで、影の影響を予め把握することができパネル配置やパネル結線を何度も試すことができます。
年間予測発電シミュレーションも影の影響とピークカットを考慮したものになります。
システムの心臓部 パワコンです。 直射日光をさけ、夏場の周囲気温上昇によるパワコンの変換効率が低下しないように地上から十分な高さを確保し、風通しの良い設置にしています。