導入事例 | 株式会社ハウスジャパン

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)で農地を有効活用する
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ソーラーシェアリング

導入事例

サポート体制がしっかりしているので
安心して農業に取り組むことができました。

Vol.1 ブラックベリー栽培 T様(徳島県)


  • Q

    ソーラーシェアリングの導入を決めたきっかけは何ですか?

  • A

    台風や大雨で水に浸かる土地のため、何か活用できないかと考えていました。太陽光発電で売り上げの補填ができればと思いました。

  • Q

    導入前はどんな悩みをもっていましたか?

  • A

    台風に耐えられるかどうかが不安でした。

  • Q

    ハウスジャパンを選んだ理由をズバリ!

  • A

    過去にもソーラーパネルを設置してもらっているので、信頼しているからです。

  • Q

    導入後、どのような結果になりましたか

  • A

    シミュレーションや導入時の通り、売上の補填にも繋がりました。導入を検討する際は、信頼できる会社をおすすめします。

ソーラーシェアリングと相性の良い作物

ソーラーシェアリングに適した農作物はどのようなものでしょうか?
植物は光が当たることで成長しますが、実はほとんどの植物にはその光の量が一定の範囲を超えた場合は、
それ以上成長しない(逆に成長を害する)という特長があります。それを「光飽和点」と呼びます。
ソーラーシェアリングはこの「光飽和点」を利用しています。わかりやすく説明すると「光飽和点」までは
植物にあたる光を遮ったとしても、光を遮っていないときと同じように植物は成長するということです。
多くの光を必要とする植物を「陽性植物」、日陰を好む植物を「陰性植物」、
これらの中間にあたるものを「半陰性植物」と呼びます。
ソーラーシェアリングに向いているのは、このうち「陰性植物」と「半陰性植物」だと言われています。
光飽和点を持っている植物は「C3型植物」と呼ばれていますが、このC3型植物は下記の通りとなっています。

比較的日陰を好む作物

レタス/ミツバ/シンピジューム/プリムラ/シクラメン/アザレアなど

豊富な日照が必要な作物

スイカ/トマトなど

比較的多い日照が必要な作物

きゅうり/イネ/ナス/えんどう/ぶどう(巨峰)/梨(幸水)/いちじくなど

日照に応じて成長する作物

トウモロコシ など

ソーラーシェアリングをもっと知るために